トミー・ハリキヨの日記

そう面白いことも言えないトミーエンターテイメント

先制猫パンチ

どうも、貴方のトミーです。

ヴァレンタインといえば、血のバレンタインですよね。ええ。血のバレンタインですよ。

さて、そんな悪戯なイベントは終わりまして、皆様如何お過ごしですかな?

自分は元気です。はい。

漸く、二話目の前半をあげれて一息ですかね。次は後半です。

が、その前にいろいろと公募やらの参加作品を作りたいと思うので次回の掲載は未定になります。

賞とかにも積極的に参加してます。ええ。本当に、何処か拾ってくれないかなぁ。


さて、自分の作品の世界観やキャラクターを人に話すのって、何でこんなに楽しいんですかね?

と、自分は常々思っております。

勿論、向こうからしたらいい迷惑、興味のない話はもよりと、目の前のキモ面から妄想の俺ちゅえぇぇぇくも特にない話を延々と聞かされるわけでしょ?

訴えられたら負ける案件ですよ。これ。

でも、話してる身としてはすげぇ嬉しいの。たまらなく、嬉しい。楽しい。

これさ、多分金払ってやって貰う事なんだろうなぁと思いながら、すげぇ必死に話してるんだよ。

でも、一体何が満たされるんでしょうね?

話を読んでもらえるわけでもなく、ただ、相槌を打って貰うだけ。悲しいですが、興味がないのは結構わかってしまって、これって独り言とどう違うんでしょうね?

でも、不思議と虚しくない。

ま、オール人生ほぼ虚しいなぁ。。。とか思ったことないですけども。

虚無とワルツを踊っちまいそうだぜ!!と、無性に叫びたくなることはあるけど、基本透明人間、存在感光学迷彩、霊圧ゼロ系男子の自分でございます。結構そういう事、慣れまくりんぐです。はい。

存在感がないとか言われるとダイレクトアタックでライフが削られるので、ここはオブラートに包んで霊圧が消えると言いましょう。えぇ。

自分、霊圧がゼロなんどす。


見えない絶望、

忍び寄る影、

伝説の神風、

存在し得ないはずの魔術書……。

全てこの霊圧ゼロの自分の事を指してます!


だってさー、この日記だってさー、閲覧数常にゼロだしな。最初ぐらいっすよ、1とか、2とか、青色のグラフがピコんって立ってたの!!

もう、結構、何書いても、まあ、許されるっしょ!ぐらいは思います。トミー、思い升。はい!トミーの霊圧が消えたぐらいで騒がないっ!

えー。まあ、何処まで行っても一人相撲は慣れてますし、輪ゴム一個だけ6時間遊べるぐらい一人遊びには精通しておるんで、今更霊圧ゼロぐらいなんだという話ですよ。

自分は全然気にしてないし、むしろ、笑い話だと思ってます。

卑屈なんかなってないし、羨ましがってもないわけです。

だって、それが自分の実力であり、自分の現状の才の全てなわけでしょ?

明日はもっと上かもしれないし、下かもしれない。ずっとその場に維持し続ける力があるなら上にも下にも動くぐらい簡単だろ。

だから、別に卑屈にもなってないんですよ。自分は。

だから、例えば誰かが話を見てもらえないと嘆いていた時、

まあまあ。君は大丈夫だよ。俺を見てみろよ。こんな底辺でもまだまだ話を書いてるんだぜ?

どれだけ酷いか、ゼロの伝説の片鱗だけでもお見せしようか?

と、君が本当にこいつ才能ないのにあがいておもろーい。キャッキャと笑ってくれたらなー。と、思いながら話すと、大抵の人は必死に慰めてくれます。

大抵、立場が入れ替わります。

自分を卑下した事を言わない方がいいよと言われますけど、一言も卑下してないし、自分の話好きっすけど?自信ありますけど……?

別にトミーさんはそんなことないですよ!凄いですよー!とか、言われたいわけでもないわけですよ。えぇ。事実と離れているわけですからね?

まあ、トミーさんイケメンすぎです……。おっぱい、揉んでください……!とかだったら全然おっけーですし、嬉しいですし、言われたいです。はい。常に自分に正直に。

慰めて欲しい、励まして欲しいだなんて、人それぞれですよ。

自分は、どちらかというと優しく抱きしめてくれるとかよりも、行って来いや!と、背中を蹴り上げて欲しいタイプです。


ああ、話の脱線が酷いことに。

話話を戻りまして、人に自分の妄想を聞かせることに快楽を覚えている話の続きをしましょうか。

楽しくて、満足を覚える。

壁打ちと変わらないのに。なんででしょうね?

ってやつ。

自分なりの答えの結果は、その人の脳内の、隅の隅の隅の隅っこに、もしかしたらどんな小さな欠片でも残って、もしかしたらこの長いこれからの人生に一秒だけでも思い出してくれる可能性があるからてすかね?

読まれたくないわけでも、読んでくれなくていいというわけでもないんですが、それは、まあ、色々あるでっしゃろ?

でも、誰か一人でも、自分の小説を読んだことある人が、ほんの一ミクロンでもクソみたいな小説じゃないと気に入ってくれた人が、一人でも、ああ、面白かったな、や、興味が湧いたと頭の片隅でも置いて、ふと思い出してくれれば、霊圧ゼロ系男子としてはスゲェ事じゃないっすか。

その可能性を作らせてもらえる事に、多分自分は喜んでるんでしょうね。


まあ、すげぇ、興味ないのをわかっていながら話すと結構心鍛えれますよ。

自分は同じ作家仲間の親友♀に話してますが、スゥーと彼女の表情が無くなっていくのがよくわかるので、心を無にして話切ります。

割と本当に、鉄みたいな心の方とドエムの上級者は是非に試してみてください。