得手不得手
どうも僕です。インフルではなかったけども、体調はすこぶるヤバさです。
さてさてさて。
最近、毎日小説を書いております。
興味がある人は違う日の日記から是非読んであげに行ってください。閲覧数が1増えてるだけでも、凄く喜びますので。
勿論、富升の名義でも頑張っているんですが、違う名義でもコツコツ小説を書いております。
流石に毎日アップ出来るぐらいには書いてないのですが、比較的掲載量が少ない名義では一週間に一度の更新を心掛けてアップしてます。
まあ、アップしても見てくれる人は居ないです。いえーい。皆んな見てるかー!といっても返事が返ってこないぐらい、誰も見てないです。一週間閲覧数が0とか余裕ですよ。
え。。。?なんで。。。?皆んな、俺の姿がみえないの。。。!?
☆次回、三年でまさかの一桁。。。!?
的な感じです。
もう、心痛むことも揺れることもなく、仏像の気持ちで目を閉じ、自然を感じ、生かされてる事に感謝しながら生きてます。
しかしかながら、読まれたくないかと言えば、NOです。
読まれたいっす。めっちゃ読まれたいっす。土下座でもお菓子でも買ってあげるから読んでくださいと手当たり次第玄関の前で頭下げたいぐらいは貪欲です。とんだハングリー野郎です。
最近、漸くシャイボーイだった自分が他人に殴られたり嫌われたりしてもいい。自分の作品を読んでくれ!って気持ちになったと言うのに。結果は裏腹。
昔から、本当に作家を目指していたんですが、自分はとんだシャイボーイで。読まれたいけど、下手だと思われたくないやら、読んで何か不手際や粗相があり炎上したらどうしよう……!とか、考えてたウザキャラだったんですよ。えぇ。
下手だからそんな心配しなくてもお前の作品は読まれないし話題にならないからな。と、吹っ切れるまで十年ぐらい掛かりました。
小学校中学校卒業して高校になれたぐらいに漸くです。
しかし、そう気持ちを固めても読まれないものは読まれないです。知ってます。それがこの世界。こんな、理不尽でクソッタレで碌でもない世界で。。。!とは思わないですけど。
まあ、自分の作品が読まれないなのはこの際置いておきましょう。
読まれたいと思うなら試行錯誤を繰り返しすべきですし、それでも駄目ならと自分で考えるなり動くなりすべきですらね。
さて、富升の人気のなさはさて置き、こんなにも人気もない、作品が読まれない底辺クソ野郎なのは仕方がないにしろ、まず読んでもらう、作品がある事を知ってもらうためにいろいろと手段を皆々様講じてるわけですよね。
その中でも、根強いTwitter。自分も使ってますが、結構効果は高そうです。
Twitterで呟くとそれなりに人が見に来てくれる。嬉しいですね。
その中で、自分の作品を一人でも気に入って頂ければ、それ程嬉しいことはないです。
でも、そんな広告活動とでも申しましょうか?
凄く苦手です。自分は。
こう、言い過ぎる、騒ぎ過ぎるのもカッコ悪いとか思っておりました。昔は。
まあ、カッコつけなんで、何事もスマートに。人に見えないところで努力をするもの。自分から口にするなんてはしたない。
いつの時代の人間なんだお前はと言う古風な考えの中生きておりまして。今思えば、ちゃんと広告出来る人の方が凄くて素晴らしいんですよ。出来ないのは結局は自分のせいですし。
本当に見て欲しい、読んで欲しいと思うならば、向き合ってナンボですよね。
最近、それを酷く思います。
友人の広告活動を見ていると、本当に頭が下がりますよ。
まだ、試行錯誤の段階ですが、これからも精進して行きたいと思います。
オチも何もない話ですが、久々の日記でした。
病院なぅ
風邪かインフルか微妙な状態で病院に来ました。
身体は寒くて吐き気が止まらず、頭痛か止まらないのですが、何か元気です。
インフルだったら人に移せられなあと会社を休んだんですが、現在、10時半、病院の受付をしたのが、8時半。
一向に呼ばれる気配ないですが、忘れられてるわけじゃないんですよね。番号管理されてるわけだし。
この時期、自分みたいなトロい患者が多いのでしょうね。めっちゃ多いです。内科ですが、立ち見席まで出始めました。
自分は開始からいるんで、余裕で座れたのですが、後から来る人は座れない様です。
何か、すげぇなぁと。
病院に勤めている方は日常茶飯事なのでしょうが、たまに病院にくる身としては、すげぇよ。
プラス思考で、インフルじゃないから放置されてると思ってるんだけど、ここ3時間過ぎると駐車場代が発生するんだよな。患者でも、無慈悲に金取られます。まあ、五百円とかそこらだけど。
そろそろ呼ばれて横になりたいし、寒いから布団に入りたいし、何よりも楽になりたいんだけども。
しかし、まだまだな模様。いつも思うけど、鼻の中に綿棒突っ込まれるの痛いよな。
才能と実力
まあ、日記なので。何処にもリンクしてない日記なので、ゆるーく、好き勝手書こうかなぁと。
酷く突然ですが、自分は、才能と実力って全然別物であると考えてます。
実力って、自分自身の力ですよね。努力を間違えなければ小さいながらもこつこつと積まれていくもの。言わば水みたいなものと思っとります。
この水、空気に合わないとすぐに蒸発するし、ビーカーは非常に割れやすく、少しでも方法が間違うと簡単に割れる事が少なくないです。
実力って、そういうものですよね。
実力があっても、売れる訳でもないし、人気になるわけでもない。
ただ、自分にとって良いものは出来る。それだけの能力です。
自分は、昔、自分に納得出来るものが作れればそれでいい。実力をつければ、いつか誰かが認めてくれる。良いものに、人は流れる。
そんなクソみたいな幻想抱っこ野郎でした。
んなわけねぇんですわ。
どこの世界見渡しても、そんな砂糖菓子の様に甘くて優しい綺麗な事なんて、ないんっすよ。
良いものだけがあっても、それを見てくれる人、投資してくれる人、手にとってくれる人が大切なわけです。どれでも。
良いものだけにやたら目を光らせる人なんていないものです。良いものの向こうになるネームバリューに目を光らせる人の方が圧倒的に多いです。
確かに奇跡や偶然が起きる可能性もある。しかしながら、そう思って実力だけを磨いてきた奴らがゴロゴロ、それも腐る程、いる中で、だ。
分母の数は計り知れず。
その中で、たった一つ、運だけで、そう、本当に運だけで、自分が選ばれる気なんてするか?
皆んな、実力はある。飛び出してるところもあれば、酷く低いところもある。千差万別。違いはいらもあるけども、選ばれるのは一様に運だ。
たまたま、その人の好みに寄り添っていた。たまたま、目に入った。たまたま、タイミングがよかった。
実力が如何に高くても、ある一定の線を越えたらその違いがわかるのなんて当人同士、やってる側の奴らだけ。そんなもの、選ばれるのは運の要素だけじゃないか。
実力なんて、いると思っているのは作っている本人だけで、受け取る側にとっては死ぬ程如何でも良いものなだと、言われたことがあります。現実、本当に、その通り。
一定以上の実力がありゃ、後は人の好みだ。実力なんて知ったことじゃない。あいつらよりも、こいつの方が実力あるから好きだなんて聞いたこともない。
あいつらよりもこっちの方が俺に合う。だから好きってのが大半だ。
逆に天才ってなんやねん。って。
勿論、今の上に立つ人達の多くは、上記にある実力を貯めて来た人が大半だ。何かのキックで見初められて、上に立つ。
それが、運なのか、タイミングなのか人なのか、それとも他の何かなのかはわからないが。
天才はそんなもの要らないんです。だから、天才なんですよ。
天才には実力なんていらないんです。勿論、好きなら実力を貯めてより高く飛ぶ天才もいますけど、それは別の話。
天才って、人を魅せる能力に長けた人だと思うんです。
内容や実力なんて二の次で、大半の人が、本能的に、呼び寄せられる、心を掴まれるのが天才。
例えば、音楽、ギターを例にしよう。
どれだけギターが上手くても、ある一定以上になれば、一般人の目からどっちが上手いかなんてわからんです。手がめっちゃ早く動く!とか一定以上の速さならみんな同じに見えますし。
音楽なんて、ここのバンドめっちゃ曲上手くていいよ!って進め方、あまりなくないですか?
オーケストラとかなら、演奏上手くて凄い!とか普通に会話されてるかもしれませんが、普通のバンドではあまり聞かないですね。同業者ならまだしも、ただのファン、いえ、消費者から見たらそんなものわかりませんし。
言い方は悪いですが、その消費者を手に入れ増やす方法って、有るんですかね?それも、一人でだったり、バンドでのみだったり。
基本無理な話だと思う。ノウハウもないわけだし。ノウハウがあったとしても、それが、それこそ、正解なんてわからないわけだし。
曲は最高。演奏も最高。全てそのバンドの実力を絞り出し、他のと比べても決して見劣りしない。
それでも、増えない。実力は申し分ないのに。ここで、ある程の人は人を噛ませる。専門家だったり、純粋な第三者だったり。新しいアプローチしなければならない。
一人で頑張り続ける奴も勿論いる。すげぇよ。本当に、暗闇をもがくレベルじゃない。地獄の底で、あたり一面血塗れで、一緒に頑張ってた奴が登れない筈の断崖絶壁を少しずつ登って行ってる。俺もと手を伸ばして指を掛けても、簡単につるりと滑る。何故登れないかわからない。真似をしてみるが、自分だけ登れない。淡々に指が滑って下に落ちる。
そりゃそうだ、真似なんて表面上しか出来ないわけで、そいつが手のヒラに吸盤ハメてるやら何やらしててもわからないわけだから。
実力を持っている奴が何千何百と地獄の底でもがいている。
自分の作品を見てもらうために、自信を持って。しかし、お釈迦様のお顔は真っ直ぐだ。下なんて早々向かねぇわけよ。
天才は、お釈迦様の目線まで簡単に跳ね上がる脚力を持っている。
ぴょーんって。
可愛いウサギみたいな。
実力がなくても、技がなくても、お釈迦様の目に入る力を持っている。それは決して、音楽の才能なんかではないかもしれないが、見てもらえんだよ。
別に天才が悪いとか、感じ悪いとか、全くもってそういうわけじゃない。ここで、天才に嫌悪感やらを抱くのはやめて欲しい。
ただ、才能があるだけだ。それだけ。
だって、才能って神様のプレゼントって言うだろ?本当にそう思う。プレゼントを彼等は貰っただけで、自分たちはただ、抽選に外れたりして貰えなかっただけだ。
ズルくもなんともない。
それに不満があるなら、自分の才能があるものに行けばいい。
たまたま、それが好きで、たまたまそれについての才能があった奴は、ただラッキーだっただけだろ。
宝くじなんて早々当たるわけねぇじゃん?
羨ましいけど、無い物は無いからな。
まず、自分は地獄の底迄行くことから始めなければ。日々精進だな。
小説案内
どうも、富升です。
小説家になろう様とpixiv様にて、
ssstp://
オンラインゲームの様で、そうではない不思議なゲームに騙されて登録させられた主人公のお話です。
名古屋を舞台に書いており、名古屋にいる方は、ああ、ここね。的な感じて頂けるかと思います。
↓小説家になろう
http://ncode.syosetu.com/n2944db/
↓pixiv
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6255632
続きも今コツコツ書いてます。
pixivでは、他の作品もオリジナル小説を公開しておりますので、興味がある方は是非読んで頂けると幸いです。
初めまして。
富升 針清と申します。
小説を書いているものです。どうも初めまして。
2016年から心機一転して、ブログやらを初めて見ました。
特に面白いことも言えないし、特に代わり映えがある1日を送っているわけではないのですが、取り留めのない、取るに足らない、取る必要のない完全自己満な日記を書きたくて、作りました。
良かったら、ふと、気になったら、読んで頂けると幸いです。