トミー・ハリキヨの日記

そう面白いことも言えないトミーエンターテイメント

六次の隔たり超えていこうぜ!!

アホなので、カクヨムコン3に何故か4作品登録したトミーです。どうも。

みんな、マジで応援お願いします!!


・人間ドラマ

オタサーの姫だけど、根性と努力で強くなる!!

https://kakuyomu.jp/works/1177354054884526765


・ミステリー

ハンプティ・ダンプティ!!

https://kakuyomu.jp/works/1177354054884577540


・異世界ファンタジー

猫を助けて死んだはずが、何故か異世界に転生し ちゃって、チート的な強さでハーレム出来ちゃったけど、どうしよう!?

https://kakuyomu.jp/works/1177354054884580674


・恋愛

彼女彼氏ですけど

https://kakuyomu.jp/works/4852201425154906955


この4作品登録しるので、よかったら是非是非是非!!一読、コメント、応援、フォロー、そしてレビューお願いします!!



さて、宣伝はこの辺りにして。


冬ですね!!

この前更新してた時は夏だった気がするんですがね。えぇ。どうも、お久しブリーフ。貴方のトミーです。

なんか少し、見ないうちにこの日記に来てくれる人がチラホラいるっぽいですね。

やっぴー!!もう、何でも嬉しい時期に入って来た主婦の味方、トミーです。


カクヨムコン3と言えば。

この前、いきなりカクヨムコン3と言う、カクヨムコンとツイッターの連動企画に見事当選しましたー!!受賞?は、また違う話な気がして、当選にしときます。

何かに当たるって壁や車やトラック、果ては貧乏籤に食中毒以外初めてでめでたいですね。

不幸体質マックスなので、こういうのは本当に嬉しい!!やったー!

賞品もいただけるそうなので、今からオラ、ワクワクがとまらねぇぞ!!どうも、トミー、トミーです!!


さて。

久々の日記なんで色々とお話ししたいと思い筆を執ったわけですが。

特になんかあるかと思えばなんもねぇ。

凄く、何も、ない。

びっくりするほど、何もないです。はい。

こっからいつも通りの、底辺趣味で小説書いてるだけで特に誰にも読まれるわけもないおっさんのテンションで、行きます。


この前、ふと、一般向け小説の公募に間に合わない事を悟ってカクヨムコン参加したんですけど、参加者がとても多いですよね。。。

まあ、自分もその人なんですけどね。

これで優勝者が各部門一人。凄いですよね。

流石にてっぺん取れる気は全くしないです。

なぜなら、読まれないから。

しかし、一番自分が面白いと思ってるんで、一位取れない発言とそれは、人それぞれの好みにも流行にもよると思うので別問題だと思ってます。


なんか最近そんな感じで心が晴れてるんですよ。


読まれない事への不安と苛立ちが最近まったくなく、所謂ストレスフリーな状態になってます。

悟ったんですかね。ええ。

悟っちゃたんですかね。天パーなので、本気出せば螺髪出来そうな気がするデブなので悟れる外見ではあると思うんですが、まさか本当に悟ってしまうとは。。。

自分の才能が怖いですね。


少し前までは、波がありました。

読まれない事への不満と不安。承認欲求が揺れては消えて絶望していく感じ。

平気な時はただの無関心。いつものことだと、心に入れない。考えない。

それを毎回馬鹿みたいに定期的に繰り返しておりました。

今は波が引いてる状態かもしれないんですが、まあ、書けなくなるまで波引いてくれればなー。と、思ってます。


読まれなくてもいいじゃん!気にすんなよ!って、ある種呪いの言葉だったりします。

自分で言っても、他人に言われても。

この呪いは結構後後に尾を引く呪いです。


良くはないし、気にもなるし。


これを正当化する方法なんて、多分どこにも無い気がします。

喉の乾きが潤わない感じでしょうかね。

そう言う事ないですか?

水はそれじゃない。って事。


承認欲求の塊なんですよね。

承認欲求って、今の時代嗜好品になってる思うんです。

認められたい!

求められてたい!

人間の最終的な欲だと思ってます。

悪い欲ではないですよ。これ。いい欲かと聞かれたら、使用上の注意を読み、正しくお使い下さいとしかいえないですけど。


今、ミステリー公募用の長編を書いており、この承認欲求について、勉強してるんですが、これがまた面白い。


承認欲求って、ある程度、グループやら組織に所属して、その中で求める欲らしいです。

基盤があっての欲らしいです。

その基盤を作るのが、社会的欲求。社会的欲求をかっとばして、承認欲求が来るのは材料揃えたけど、調理器具は全くない。けど、ケーキ作るね!的な感じですかね。

求め先がないんですよ。詰まる所。


まずは、所属、社会的欲求、仲間を求めなければならないのですが、この仲間ってさ。居るじゃん?

小説で言えば、小説書いてたら誰でも仲間じゃん?なろうとかカクヨムとかに所属してんじゃん?じゃん?

登録は所謂所属じゃん?じゃん?

そう。社会的欲求って、変な話、今スッゲーハードル低いと思うよ。


絆とかさ、信頼とかさ、そういうのが芽生えるのが社会的欲求だと思うんだ。安定とかね。

でも、絆とか信用とか特になく、所属って今、出来ちゃうじゃん。

安定した執筆の公開が書けば約束されてるわけじゃん。投稿フォームとかで。

そうなると、次は承認欲求じゃん!すっ飛ばしてないじゃん。ってなる。

そうなんだけど、違うんだよ。

絆とか信用とか、グループじゃなくて、我々は読者に対し、築かなきゃいけないんだよ!ワトソン君!!


ここで、ふと、出てくる一つの疑問。

読者居ないんだけど……?


そうだね。じゃあ、まずは、読者を作るという社会的欲求を満たさなきゃいけないね。

え?読者、読んでほしいは承認欲求でしょ!?

そう。ここがややこしい!見てほしい=読者欲しいやないですかー!?

あべこべも、かっとばしも関係なく、イコールなわけです。

小説とか音楽とか、クリエイティブなものはそんな感じだとぼんやり思ってます。

まず、読者を作るためには何やるの?


ひたすら、文章を、小説を書くしかない。こればっかりは、それしか方法がないです。


今の時代、広告に溢れてます。

正直、ツイッターでの宣伝って、本人がやってもあまり効果はないのではないかな?と。読んでくれる人まで届かない。仲間内しか見えないと思います。


六次の隔たりって知ってますか?


物事は6ステップで繋がってて、友達の友達、その友達。。。と繋いでくと世界に繋がる的なあれです。

自分が好きなバンド、シルエットさんにの曲にも出て来ますね。てか、まんま、題名パクってますが。

6ステップで!?簡単過ぎでは!?

と、思うでしょう?自分も思った事がありますが、正直、頑張っても良くて3ステップで普通終わります。

世界まで行き着かない。

そうなってくると、数を打つしかないんです。

どれか一つでも、6ステップ超えてくれよ!!って願掛けしながら。


確率は、集約されて限りなく1に近い確率に集約していくんです。

これをしない限りは、1にならない。

六次の隔たりを超える1件をはじき出す為に、何万回も作って作って。


僕は悲しくも、凡人です。

自分に特別なものなどない事を長い人生でよく知って居ます。

人より、優れたところなんて早々ないです。

ないけど、小説は書けるんですよ。

小説を書き続けたいと言う執念と、自分の小説は面白いと言う自信と、自分の小説を読んで欲しいと言う信念だけで、小説を書くんです。


血反吐吐いても、何しても、小説を、書こうと。

全部の爪が剥がれでも、最後の最後まで、出口に手を伸ばすまでは、地獄の底にあるツルツルの壁を延々と登って居る事でしょう。

登れる確率を限りなく1に近い集約させる為に。


今、読まれない。とか、嘆くなら、書け。

数を打て!

確率を、集約して行くんだ!!

読まれなくても、気にするなじゃない!気にしていい!気にしながら、一つでも多く書け!書き続けろ!完結していけ!!そして、次を書くんだ!!


どんだけ、腐っても、不貞腐れても、暴れても良い。

不安になるな、気にするな、そんなもん無理に決まってんだろ。

マイナスになる?んなもん、誰が見てんだよ!

見てるなら、もう、読まれてるよ!お前の話!!評価されてるよ!

されてないなら、書く為に腐るしか無いなら、腐れよ。


才能なんて殆どなくても、凡人でも。

これは、確率の話だ。関係ない。

いつか誰か見てくれる?それっていつ?いつを、誰かをその確率を広げる為に、書き続けろ。


止まるぐらいなら、他人のクソみたいな話に耳を貸すな!

止まるぐらいなら、他人の優しさに耳を貸すな!


いつだって、決めるのも自分だし、やるのも自分だ。

他人のせいにした瞬間、お前の持ってるものは全て崩れ去るんだ。

お前がお前の人生に責任を取るしかできないんだ。そのお前が無責任になったのだ。

責任の取れないものに対して、他人はどう信用する?お前自身は、どう信用して行くんだ!

一人で生きて、一人で死ぬ。

結婚してようが、子供がいようが、何だろうが。これは、変わらない。同一でない限りは、変わらないんだ。

お前が、やらなきゃ、誰もやらない。自分の事だから。だから、死ぬほど考えて、死ぬほど思って、死ぬ気でやるんだ。


やるんだよ!

お前が!!


っと、少し熱くなりましたが、人間、こんなもんですよ。

才能がある人だって、自分の感性を素材のまま提供したりしないですよ。


私、マンモス!とても脂がのって美味しいの!食べてくれるよね。。。?


って、目の前にマンモスが来て、そのまま食える人はいないでしょ?

素材をそのままだすって、そう言う事ですよ。魚だって何だって、捌いてから食べるでしょ?


自分は、もう少しだけ、ここにいます。それまでに、確率を死ぬほど上げておきたいです。

創作において、悩まない人なんていないですし、惑わされない人もいないです。それでもいいんですよ。

経験って大事です。

でも、もう、極限まで来てると思ったら、確率を上げて生きましょう。


大丈夫。いつかなんて、自分で必死に手繰り寄せなきゃ、一生誰も来ないですから!